High-fidelity speakers

PRESTIGE
FACET II

Every facet of sound, rethough.

再設計。強化。そして登場。

Prestige Facet II シリーズは、音質と製造品質へのエリプソンの継続的な取り組みの結晶である最適化バージョンで新たな時代を迎えます。シリーズを成功に導いた象徴的なモデルはそのままに、この新バージョンは、美観と技術の両面で改良が施され、最も要求の厳しいオーディオファンのために設計されています。

新しいサテン仕上げ:

エレガントさと落ち着き

Prestige Facet II のフロントパネルは、従来の光沢仕上げに代わり、高級感のあるサテン仕上げを採用しました。この選択により、スピーカーはよりモダンで落ち着いた印象を与え、より滑らかで、縞模様の少ない外観を実現しました。これは、美観と持続可能性の両方を兼ね備えた進化です。

新しいデカップリング脚:

安定性とデザイン

スピーカーモデルには、より現代的なデザインの新しいデカップリング脚が新たに採用されました。見た目は軽やかでありながら、機械的に補強されたベース部を備えています。このデカップリング脚により、キャビネットと床面の分離性が向上し、振動の伝達が抑制され、低域の再生が最適化されます。

内部補強の追加:

構造の最適化

キャビネットの剛性は、内部補強の追加によって向上しました。補強材の形状は再設計され、スピーカーの機械的支持力が向上しました。この構造の最適化により、寄生共振が低減され、低音域のレスポンスが向上し、特に大音量時におけるリニアなレスポンスが向上しました。

Third slide
Fource slide

刷新されたクロスオーバー:

オーディオファイル向けコンポーネント

急峻な特性を誇るクロスオーバーは高品位なオーディオグレードの素子で構成。システムの重要な部分であるフィルターは、音楽性と透明性を損なわないように、音響技師によって慎重に設計されています。 Prestige Facet用に厳選されたフィルターは、数え切れないほどの試聴テストを経た研究プロセスの成果で、新しいElipsonサウンドを生み出します。効率的な電力伝送を確実にするために、メタライズドポリエステルコンデンサ(MKT)、金属酸化膜抵抗器、低DC抵抗インダクタ(DCR)等を採用しています。

2.25 mm² OFC 内部配線:

信号の純度

各スピーカーの内部配線には2.25 mm² OFC(無酸素銅)が採用され、クロスオーバーコンポーネントとスピーカー間の最適な伝導性とロスのない信号伝送を実現しています。ケーブル品質へのこの細心の注意は、リスニング体験全体の忠実度と透明度の向上に貢献しています。

Fifth slide