PRESTIGE FACET 7SR

Prestige Facet 7SR

設計

• 両スピーカーのツイーター間の位相差（ダイポール原理）
• ホーン搭載のツイーターユニットを左右対称に配置
• 中低域ユニットは、最大限の統合を実現するためにスピーカーの中央に取り付け、受持ちチャンネルの統一感を確保

ダイポール型スピーカーの利点

• 音波の拡散性に優れたサラウンドサウンド効果
• サラウンドチャンネル間の良好な分離と再生帯域全体での明晰さの向上

一対の調和

• まとまりのある音質実現のため、左右ツイーターの位相差も考慮した設計
• クロスオーバーフィルターは、エンクロージャ―内でのツイーターと放射軸からのダイポール効果を明確化するよう設計

Elipson Prestige Facet 7 SRでは、リスニングルームの側壁を活用するだけで、より臨場感のあるリスニング体験を提供します。 これらのスピーカーは、マルチチャンネルフォーマットの全帯域を万全に処理し、リスナーをサウンドで包み込んでしまうでしょう。 Prestige Facetシリーズはそのトレードマークというべき、エレガントなデザイン、高品位素材、細部にわたる上質な仕上げを備えています。内蔵のパッシブフィルターもオーディオグレードのパーツを採用し、細部にわたって質感の高いリスニング体験に貢献しています。

このサラウンドスピーカーは、ユニークなダイポールモード（モノチャンネル、あるいは2チャンネル）で動作させることができます。 17 cmの中低域ドライバと2つの25 mmホーン型トゥイーターが搭載され、それらの指向性を効果的に振り分けることで、驚くばかりのリスニング体験をもたらします。

再生周波数帯域は65 Hz～20 kHz（±3dB）。7SR スピーカーはエネルギーに満ちた再生から、微細なディテールまで、5.1chあるいは、7.1chホームシアターを実現するための理想的かつ現実的な選択肢になるでしょう。